2011/12/01

ホテルジャパン下田

午前中で京都鴨川建築塾の塾生たちは解散。我々も昼食を食べて帰ろうということで、藤井さんおすすめの蕎麦屋に行くことにしたがどこも満員。そこでちょっと贅沢にホテルジャパン下田のレストランで食べようということになった。願ってもいなかったが、急遽ホテルジャパン下田に行けることになったのだ。ホテルジャパン下田は吉村順三設計事務所が手掛けた仕事の中では一番大きな規模のものの一つである。担当は大野寛さんと藤井章さんとのこと。


エントランス~ロビー。ゆったりとした時間が流れている。



和食レストラン「春の海」。「工事中にここから超巨大な島が現れたのが見えたと思ったら米軍のエンタープライズだったよ。」みたいな話を聞きながらサザエ丼をいただいく。


庭に植わっていた河津桜が少し咲き始めていた。右下の庭園灯は特注でデザインされたものである。相当な台数を作って敷地のあちこちに使われていた。


崖の下に洞窟風呂があり本館と秘密の通路でつながっている。


ホテルジャパン下田というとこの開閉式のガラスドームのあるプールの印象が強い。でも思ったより小さくていいスケールのプールであった。


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